ローボードタイプからテレビスタンドへ
テレビ台からテレビスタンドへ。
以前からテレビスタンドが欲しく、ニトリネットで購入しました。
使っていたテレビ台もお気に入りの物でしたがセンタースピーカーを置く場所が無いに等しい感があったので思い切って買替です。
最初は、家電量販店で欲しいものがありましたが意外と高いのですよね、完成品がほとんどなのもあり堅牢な感じはありました。
でも、実物は展示品で販売するのはお取り寄せになる商品がほとんどです。
ローボードならあるのですがテレビスタンドは何故かお取り寄せ商品なのが不思議ですね。
家電量販店では2万円以上の物が主流です。(完成品だから?自分はもっと安く買いたいですし、おしゃれ感も欲しいですしね。)
購入編
結局、近所のニトリで展示品とカタログが置いてあるというので早速、足を運びました。
リーズナブルな価格で種類も豊富。スタンダードなハイタイプ、ロータイプからそれに首振りの調整機能が付いたもの、オプションで棚が付いたもの。
なんといってもカラーバリエーションは黒、木目、白の三色が選べます。
購入するものが決まりましたのでニトリネットで会員になり注文。
自分はロータイプ、首振り機能なし、棚付き、カラーは白を選びました。お部屋広々 壁寄せテレビスタンドWAT(ロータイプ WH)です。
しかし、納期が3カ月というので黒を選択しましたが納期未定・・・
気分を入れ替えてもう一度、白を選択。納期は10日と出ました。
最近は家電以外の物も品薄な印象を身に染みて感じます。
無事、2月24日に届きました。
組み立てには慣れが必要。(DIY知識編)
ここからは時間を見つけて組み立て作業に入るのですが段取りよく作業を組めないと苦労すると思います。
開けると、小さな傷がありました。擦った感じの傷です。(神経質な方はやはり完成品をお勧めします。)
上記の記載の傷は自分は気にしません。
ここからは今までDIYの経験を活かしての作業となるので、工作が苦手な方は得意な方に頼みましょう。
必要なのはプラスドライバー、カッター、あると便利なメジャー、毛布か段ボール(傷防止)くらいです。
構成部品がかなり多いので気を付けて作業を進めます。(ねじは付属の六角棒レンチ、スパナを使うことになります。)
また、テレビスタンドというだけあって各部品は重量がありますので、怪我防止はもちろん商品に落下すると凹みや傷が付きますので慎重に施工しましょう。
説明書も詳しく書いてありますのでよく読んで組み上げていくのがコツです。(構成するボルト類のサイズが異なります。)
最後にテレビを取り付けるので取付穴の位置を確認するのにメジャーがあると助かります。
軽いテレビ40インチでしたので今回は一人でも取り付けること可能でした。
作業に没頭していたので写真は撮っていません。
組み立て説明図のPDFはこちらです。
https://www.nitori-net.jp/ecstatic/image/pdf/5651734-5651743.pdf
完成編(画像あり。)
完成して設置後の写真です。自分は白ですが黒のほうが映画鑑賞とかには向いていそうですね。白が映える。
センタースピーカーは棚の上に設置しました。また、ウーファーも置くスペースが出来ましたので良い感じになりました。
オーディオラックも白に摺りガラスなのですが、ちょっとバランス悪いかな?でも、これがないとアンプやレコーダー、プレーヤーが置けない。
テレビの背面はこんな感じです。テレビはSONY BRAVIA NX720 40インチ。(固定個所は上側と下側)
これで、お家時間で映画鑑賞するのが楽しみになりました。
このテレビスタンドは個人的に良い買い物でしたね。
中国製なのでやや粗さがあるかもしれませんニトリの実店舗に展示品があることもあるので確認してから購入のほうが納得できると思います。
追伸:組み立て式なのである程度DIYに慣れている人向きな商品でもあります。
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