光接続はPPPoEからIPoEの時代(3/3)

インターネット

ルーター設定編

前頁ではゲータウェイにアクセスしPPPoE接続を切断し、新しいルーターと既存のルーターをブリッジ接続しました。ここからは新しいルーターの設定です。

上記のように新しいルーターにログインしたらすでに設定が不要な状態です。動作モードがOCNバーチャルコネクトになっています。

上記のように実際にIPoE接続なのか確認してみます。https://v6test.ocn.ne.jp/無事にIPoE接続されています。下記ではスピード測定も行ってみます。

http://netspeed.studio-radish.com/ Radish Network Speed Testingは精度が高く利用者も多いです。
http://www.speed-visualizer.jp/この測定サイトはフレッツが提供しているサイトです。
https://fast.com/ja/この測定サイトはシンプルで計測時間が少ないです。netfixが提供しているようです。

混んでる時間帯でこの速度は満足ですね。前までのPPPoE接続の場合は何だったのでしょう?これで動画もストレスなく見れます。ブラビアTVでUNEXTを見ていても滑らかでいい感じです。もし、動画サイトなどでインターネット速度による支障がある場合はこの方法で解決できるかもしれませんね。ぜひ試してみてください。

2021年5月現在、ホームゲートウェイで対応しております。これからはホームゲートウェイが標準でIPoEに対応しているプロバイダが多くあるので確認してみてください。

これで、PPPoE接続からIPoE接続の方法は終了です。

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