デュプリケーターでパソコンいらず
題名のモノは主にHDDからSSD等にクーロンするツールです。
パソコンからの操作も必要なく物理的に出来るので重宝するアイテムですね。デュプリケーターとの単体以外の使用もできるのがUSB接続での外付けハードディスク機能ですね。
流石にこの商品では常時外付けHDDとして使うには難があります。（裸ですものね・・・）
一時的に使うのがこの商品でしょう。
USBがあるのでソフトウェアのパソコンを使ったクーロンも可能です。そちらのほうが安心して使えます。評判の良いアーク情報システムのHDD革命CopyDriveVer.8は安心です。
商品詳細はファンクション株式会社-CopyDrive8 (function-fc.com)
下記にダウンロード版のリンク有。
最近は進化していて常時外付けHDDとして使えるものもあります。
自分は自作デスクトップとノートPCのNEC LaVieに使用した経緯があります。
ＳＳＤが高速なのはパソコンのWindowsを立ち上げる時に実感出来ます。
使い方はパソコンから元のＨＤＤ等を取り出して、デュプリケーターの元側に差し込みます。クーロン先にはＳＳＤを用意。
上記の注意点は元のＨＤＤの容量がクーロン先のＳＳＤ等より大きい場合はエラー表示が出てコピーできません。
ＮＧの例：７５０ＧＢのＨＤＤから２５６ＧＢのＳＳＤにコピーはエラー。
ＯＫの例：２５６ＧＢのＳＳＤから４８０ＧＢのＳＳＤにコピーはＯＫ。
最近はＳＳＤも容量５００ＧＢ、１ＴＢが手頃な価格帯になってきています。
2023年現在は512GBが5,000円～6,000円台、１ＴＢが9000円～10,500円前後。
https://kakaku.com/pc/ssd/itemlist.aspx?pdf_Spec102=2
クーロン終了後はパソコンに差し込み。そのまま起動します。エラーチェックがおそらく入り修正されて起動出来ます。その後は空き領域があるのでディスクの管理でフォーマットかパーティションソフトで領域の変更をする。
自己責任の作業がネックですね。
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ロジテック製デュプリケーター
*画像はAmazonの現在の表示。 |
HDD革命CopyDriveVer8ダウンロード版
*画像はAmazonの現在の表示。 |
尚、パーティションソフトについては別ページで紹介します。
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