エリシオンの居住性

エリシオン

今更だけれど1列から3列まで快適

先日、宮崎県の延岡市に自分の両親と父方の兄弟4人と計6人で長距離ドライブに行く機会がありました。いわゆる慰安旅行というものですね。

久々にエリシオンでお出かけです。

もちろん自分は運転手です。

鹿児島市から宮崎駅へ向かい、その後延岡市に向かいました。父が昔勤めていたフランスベッドという会社に思い入れがあったようで、親孝行も兼ねてのドライブです。

宮崎も延岡市だと片道250km以上あるんですよね。まあ地理的にも大分県よりですね。

旭化成も有名です。

ただ、延岡市の周りはシャッター通りというか過疎の都市という印象を強く受けたのは正直なところです。宮崎と言えばチキン南蛮が有名ですが父は大の鶏嫌い・・・(延岡駅の近くに有名店が有り行列が凄かった。)

台湾ラーメンの比較的新しいお店がありそこで遅めの昼食を食べました。(駅近だったので。)

台湾ラーメン(担々麺)は外国の方がお店をしていました。

ラーメンとチャーハン、餃子を食べました。美味しかったですね。

延岡駅の駅舎も新しく綺麗でしたよ。

目的地が違った・・・

当初、父の言っていたお菓子屋(饅頭屋)が見当たらず、観光名所めぐりに変更。

熊本県よりへ山越えのコースで途中九州のへそ(九州の中心)を通過。道の駅等を寄りながらドライブを続ける。

父型の兄弟、弟(叔父)、姉妹の叔母(2人)みんな元気ですね70後半から80歳代です。

快適に旅行(小旅行)が出来たのはみんな口をそろえて、「車がリビングのソファーみたいで快適だった。」とのこと。

改めてエリシオンの良さを感じた

普段は後席に座ることもない自分はもっぱら運転手。行きも帰りも運転したわけで往復500km以上走破したわけです。

先進装備はないけれど運転で疲れることも少なく自分も快適。

この車のコンセプトは当時「全員が平等に座れるシート」と聞いたことがある。

どの席に座ってもシートの厚み、奥行きがありゆったりできるのがこの車の良さで、若干車高がライバル車より低く低重心で酔いにくいのと後部に行けば前方が開けて見えるように工夫されている。

難点は3列目のシートが収納できない(壁掛けも出来ない。)というところ。

フル乗車で荷物を載せるんだったら現在4,850ミリの全長をさらに+40cmは欲しいところですが、日本なので5m越えは道路事情が許さないかな?

この先、こういうフラッグシップのミニバンはトヨタのアルファード一択のみでしょうね。

ただ、フル乗車の機会って年に何回有るだろうか、自分はおそらく2,3回ほどかな?(妹夫婦の子供ら乗車と今回のようなドライブ。)

ガソリン代も高いし、維持費のことを考えるともったいないのは確かで普段は現在一人乗車の通勤車使用。燃費も郊外でリッター8km~8.5kmなのもキツイ。

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