Windows8.1サポート終了迫る

パソコン

NEC Lavie LS550/J26W 2012年製の対処方

我が家のノートパソコン2012年製のNEC Lavieも買った当時はCORE i7搭載の上位機種でoffice付き2010からの2013の無料アップグレード。
OSはWindows7で8へは無料アップグレード付きでした。Windows8.1まではメーカー保証のアップグレードOK。
スペック的にはWindows10もアップグレード可能なはずですが、発売から6年で大体保証が無くなりアップグレード対象外となってしまいましたね。

保守部品がもうない・・・

ノートパソコンはバッテリーの寿命も関係しているので1回目の交換は4年目の2016年にNECの純正を正規サイトで購入しましたが、その交換したバッテリーもそろそろ寿命を迎えつつあります。
症状は電源切って翌日には半分に2、3日後は空・・・
AC電源から直接取るも時々電源が入らない。バッテリーの抜き差しをしてAC電源コネクタを挿すと通常起動・・・
早速、NECの正規サイトで購入しようと去年くらいにみてみたら取扱いなし。そう、製造中止から6年は保守部品の提供がありますが2018年には終了ということですね。

バッテリーは互換品が入手可能

いろいろ探ってみたら正規品ではない互換品が発売されていました。価格も純正より安いし蓄電量も大きい。まあ、以前無停電電源装置(UPS)APC ES550で同じような互換性バッテリーを入れて正常に使えていますので問題ないでしょう。

UPSのバッテリー交換 | 南国かごしま発信の情報日記 (ameblo.jp)

windows10を入手する

肝心なOSはWindows10 HOMEが楽天ブックスのDSP版が14,000円台、Microsoft正規版は19,000円台。
DSP版はパーツとセットになって販売するスタイルでLANポートとかSSDが付属するパターンです。基本的に付属するパーツを使ってプロダクトIDをMicrosoftに認証させるようになっています。
Microsoftのサポートに聞いたところ同じパーツを使っている限り問題ないとの回答でした。

一番安心できるのは正規版ですが高いですよね。20,000円台で中古PCにWindows10がインストールされ販売されているのもあるので悩みますよね。
NEC Lavieは使いたいけれどバッテリーとOS代で安く見積もっても23,000円くらい。スペック的にはまだまだ現役で使えるんですが、下取りだしたところでジャンク扱いだろうしもったいない。
もうちょっと策を練ってみます。
ネットでは無料アップグレードできるようなことも書いてあったので・・・
確認してみます。

結果、無料アップグレード可能

あれから、Windows10 HOMEに無償アップグレード出来ました。

Microsoftのページに飛びます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10%E3%80%80
今すぐアップデートをクリックするとセットアップアプリがダウンロードされます。

このアプリを開くとWindows10の本体がダウンロードされます。

基本はそのままアップグレードが便利ですね。昔はクリーンインストールがお勧めでしたがWindowsもバージョンが上がっていくうちにトラブルも少なくなりすんなりとアップグレードできる時代になりました。

ここで時間が掛かりそうなので用事を済ませに外出。

帰ってみて恐る恐る開いてみると設定画面(セットアップ画面)が出てすんなり終了。画面はもうWindows10に変わっています。

とりあえず問題なくアップグレードできたので報告でした。
Microsoftアカウントとデジタルライセンスが紐づけされているようでライセンス認証されているのが確認出来ました。

噂では無料アップグレードできないと聞いていたので拍子抜けです。
まあ、あとはバッテリーですね。

検討していた商品は以下のもの

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